脈診あん鍼灸院

香川県高松市木太町にある脈診調氣鍼法はり専門 『あん鍼灸院』 です。
お悩みの「不妊症と婦人疾患(子宮内膜症等)」 「爪甲剥離症」 「顔面神経麻痺」 「気の障害」 「免疫・アレルギー疾患」 「ヘバーデン結節症」 「耳鼻咽喉・口舌・眼の疾患」「消化器・泌尿器の疾患」 「神経・関節の疾患」「血管の疾患」の根本治癒を目標に、安全で”痛くない”鍼術で『氣の調整』をします。当院の理念、コンセプト、治療方針をご覧下さい。
ご予約は電話:087ー887ー1466 にどうぞ。
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『冷えは万病の元』を’あん鍼灸院’で治療しよう
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     香川県高松市の脈診流鍼灸経絡治療を専門とする「あん鍼灸院」です。
    今回は、『「冷えは万病の元」を’あん鍼灸院’で治療しよう』です。

    1.冷えというのは病名?
    体の「冷え」で悩んでいる方は大変多いように思います。さらに、患者さんにお聞きすると、自分は「冷え」と無関係と思っている方もいらっしゃいます。昔から「冷えは万病の元」と言われていますが、病院へ相談に行っても「冷え」という病名が無く、その治療法が無いのが実情です。すなわち、「冷え」を病院の医療で治療することができないのです。現在では、別の病名で治療をするとともに、冷え防止の生活指導に留まっています。今回、そんな『冷えは万病の元」を鍼灸で治療しよう』です。

    2.『冷え』からくる症状
    『冷え』は女性に多く見られ、成人女性の2人に1人が悩んでいるといわれています。手や足、あるいは腰などに異常な冷感があります。体の「冷え」は、生理不順や不妊症、子宮内膜症などの婦人科系の病気をはじめ、リウマチや胃腸障害、さらにはアトピー性皮膚炎など、様々な病気と深いかかわりがあります。体温調節機能が乱れると、神経・内分泌・代謝・循環・免疫といった体の恒常性維持システムが乱れ、様々な不調が生じてきます。「冷え」の原因疾患には、貧血症、大動脈炎症候群、レイノー病、バージャー病など四肢動脈の血管障害があります。このような障害がないのに「冷え」を感じる人は、若い世代では頭痛めまい、更年期世代ではイライラのぼせ不安感、高齢者世代になると、腰痛疲労感などの症状が出やすいという統計もあります。また、「冷え」によって血流や新陳代謝が低下すると、むくみ太りやすい体質にもなってしまいます。特に女性は、月経・妊娠・出産や閉経に伴って女性ホルモンの分泌が変動するため、「冷え」を感じる人が、男性では1割程度ですが、女性は半数以上に上ります。

    3.「冷え」のとらえ方:西洋医学と東洋医学
    「冷え」のとらえ方に、西洋医学と東洋医学とでは、大きな違いがあります。従って、治療方針が大きく異なってきます。西洋医学では『冷え』とは血行不良によって、体の部位(手足や腰)が極端に冷え、不快に感じる状態が六ヶ月以上継続すると『冷え』(「冷え症」ではありません)とされます。『冷え性』の病気の定義がないことから、病気としての『冷え症』ではなく『冷え性』といいます。西洋医学では、治療の対象になりません。それは、血行が悪い“体質”、老化や更年期に伴って出てくる“随伴症状”とされています。病院で診てもらったところ、「自律神経失調症」と診断されることもあります。ちなみに自律神経失調症とは、検査をしても体の組織に異常が見当たらないのに、頭痛、めまい、疲労感、肩こり、腰痛、息切れ、動悸、腹部の不快感、食欲不振、そして手足の冷感など、様々な不快症状(不定愁訴という)が現われている患者さんにつけられる病名です。確かに、この障害は「冷え」の症状の一つです。

    一方、東洋医学では冷え』をとして定義しています。従って、『冷え症』といいます。『傷寒論』(張仲景著、後漢219年)では、「冷え」がすべての病の根本原因だと述べられているほど、また、一冊の書物になるほどのテーマなのです。『冷え症』の一つには、陰中の陰、すなわち陰気を担う中でも最も陰気が強いところである「腎」経が弱まり、陰気が体の第2腰椎までは昇るがそれより上に上昇しなくなり、体の上にある陽気が下がってこなくなるために体が冷える病とされています。反面、上半身の陽気、すなわち余った熱はどんどん貯まってくるのでそれを放散するために汗をかきます。
    東洋医学では『冷え症』を概ね、五つの原因から起こると考えます。
    1)    水分代謝障害
    2)    栄養障害
    3)    循環器障害
    4)    ホルモン障害
    5)    自律神経障害
    原因、すなわち経絡の変動は、「腎」・「肝」・「脾」・「肺」・「心(心包)」経というすべての経絡に関係します。従って、一人一人の患者さんに対して、どの経絡が変動して『冷え症』になっているのかを、問診や脈診(脈をみて経絡の変動を探します)、腹診を行い治療方針を決定します。
    前にも述べましたように、『冷え症』は、寒気や震えとともに発汗・頭痛・めまい・耳鳴り・イライラ・のぼせ・不安感・腰痛・疲労感・むくみなどの症状がいっぱい出てきます。つまり、症状を探ると頭痛、めまいの原因が、冷え症であったということにもなります。
    冷え症』は放置しておくと、いろいろな症状を併発してきます。症状がなかなか治らないようなことがあれば、『冷え症』も疑い、脈診流鍼灸治療を受けられてはいかがでしょうか。少し違った角度からの治療ができると思います。
    (以上)

    「あん鍼灸院の治療方針」
    「あん鍼灸院で治る病症」
    (遠方よりお越しの患者樣へ)

    ****************
     脈診流はり専門
     あん鍼灸院
     予 約:087-887-1466
     香川県高松市上福岡町969−4
    ****************
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