脈診あん鍼灸院

香川県高松市木太町にある脈診調氣鍼法はり専門 『あん鍼灸院』 です。
お悩みの「不妊症と婦人疾患(子宮内膜症等)」 「爪甲剥離症」 「顔面神経麻痺」 「気の障害」 「免疫・アレルギー疾患」 「ヘバーデン結節症」 「耳鼻咽喉・口舌・眼の疾患」「消化器・泌尿器の疾患」 「神経・関節の疾患」「血管の疾患」の根本治癒を目標に、安全で”痛くない”鍼術で『氣の調整』をします。当院の理念、コンセプト、治療方針をご覧下さい。
ご予約は電話:087ー887ー1466 にどうぞ。
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『子宮内膜症』を'あん鍼灸院'で治療しよう
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    1.子宮内膜症とは?
    婦人病の子宮内膜症は、本来、子宮の内腔に存在するはずの子宮内膜(細胞)が、子宮内腔以外の場所、つまり、子宮筋層、卵巣、卵管、ダグラス窩、腹膜などで増殖と剥離出血を繰り返す病気です。 子宮内腔からはがれ落ちた子宮内膜は、月経血として腟から体の外に流れ出ていきます。それが、月経です。しかし、子宮内腔以外の場所で増殖した子宮内膜は腹腔内で剥離出血、つまり月経を起こしますが、体の外に流出せず腹腔や臓器に溜まります。それが、痛みや不妊の原因になります。
    『子宮内膜症』は、月経がある女性の約10%に存在し、痛みによって女性のQOL(生活の質)を著しく阻害します。また、その患者の30〜50%が不妊症といわれる。『子宮内膜症』の リスクは、月経の回数が多いほど高い。初潮が早まり、かつ出産回数が減少した今の女性は、生涯の月経回数が昔の女性に比べて9倍の450回に及ぶ。

    2.子宮内膜症ができやすい場所
    子宮内膜症ができやすい場所は、子宮筋層、卵管、卵巣子宮と直腸の間のくぼみ(ダグラス窩)、骨盤内の臓器を覆う腹膜です(下図参照)。特に、卵巣にできたものを『卵巣チョコレート嚢胞(のうほう)』と呼びます。ごくまれに、肺など遠く離れた臓器にできる場合もあります。この症状を持つ患者さんが当院にいました。肺動脈中に影があるということで摘出したところ、内膜細胞でした。
    子宮内膜症のできやすい場所(国立癌センター).jpg
    骨盤内臓器の位置関係(国立がんセンター引用、一部追加修正)

    卵巣チョコレート嚢胞(持田製薬2012).jpg
    (持田製薬引用)

    3.子宮内膜症の症状
    1)激しい月経痛があり、鎮痛剤を飲んでも治まらない。
    2)年々、月経痛がひどくなってきた。
    3)月経時以外にも下腹部が痛む。例えば、排卵時。
    4)性交時に痛みがある。
    5)排便時に肛門の奥の上方が痛む。
    6)子供がなかなかできない。
     
    『子宮内膜症』は、自覚症状がなく自分で気づかないことも少なくありません。病気の進行と自覚症状にあまり相関関係がないのも子宮内膜症の特徴の一つです。 それほど重症ではないのに痛みがひどい場合もあれば、かなり進行していてもほとんど痛みを感じないこともあり、症状に大きな個人差があります。

    卵巣内に発生した子宮内膜症である『卵巣チョコレート嚢胞』は、稀に悪性化が見られたという報告があります。
    子宮筋層に発生した子宮内膜症を『子宮腺筋症(せんきんしょう)』と呼びます。子宮腺筋症は、子宮内膜が子宮筋層内に増殖するために、月経になると子宮筋層内で内膜が剥離出血を起こします。それよって、筋層の肥大化を起こしますから、子宮も大きくなり、このため子宮筋腫との鑑別が難しくなります。
    腹膜に子宮内膜症があれば、腹膜を刺激し下腹部の痛みとともに吐き気がおこります。
    ダグラス窩にあれば、肛門の奥の上方の痛みを感じます。この患者様が多いのです。
    膀胱子宮窩にあれば、尿意を催した時の下腹部の痛みとして感じます。

    また、子宮内以外で毎月、出血を繰り返すことが原因から、その部位で炎症と組織間の癒着を起こすと、結果として月経時以外でも月経時と同じ様な下腹部痛や腰痛を感じたり、尿意をもよおす時の下腹部痛、排便時痛、性交時痛、排卵痛、さらには性行為中に尿意をもよおすなどの症状が現れます。

    4.現代医学での治療
    現代医学では、『子宮内膜症』を「閉経まで我慢して気長につきあっていく病気」と位置づけています。つまり、妊娠状態や閉経状態では月経が起こらないので、治療は薬を飲んで、基本的に妊娠したような状態にもっていくか、あるいは更年期を過ぎた状態にもっていくようになります。このうち、前者はピルを服用し、後者はエストロゲンを減少させます。しかし、これは子宮内膜症そのものを治療するものではなく、痛みを抑える対処療法です。
    もう一つは手術療法で、病巣がある卵巣や卵管等を切除する方法です。しかし、この方法はそれらの臓器がなくなってしまい、永久に機能が逸失します。ホルモンを出している卵巣、卵が通る卵管が逸失します。両方の卵巣を切除すれば、更年期症状のような後遺症で悩むことになります。両方の卵管を切除すれば、今後、自然妊娠は不可能になります。不妊で悩まれている方で子宮内膜症を併発している患者様は30〜50%と多く、子宮内膜症が不妊を深刻にしている原因の一つでもあるのです。切除手術は、充分、自分で考えた上で結論を出すべきです。卵巣内などを洗浄する方法もありますが、すぐ再発します。手術療法もまた、対処療法で再発が起こります。
    このように、残念ながら現代医学では、根治療法がありません。

     5.当院の東洋医学での治療
    当院では『子宮内膜症』を鍼治療で根本治療します。
    当院では下記の【治験例】のごとく、『子宮内膜症』が治癒し肛門痛や排卵痛などがなくなり、さらには子宮内膜症の治癒後、自然妊娠をされています。これらは、病院での超音波検査などで正常な状態に治癒していることが確認されています。

     

    鍼灸で治療、つまり体質改善をしながら、病院との連携で超音波検査やMRIなどでチェックして行けば良いと考えます。2〜3ヶ月ごとに調べ経過をみていきます。それに従って、あくまで鍼灸治療による子宮内膜症の改善程度がわかります。

    子宮内膜症には原因があります。東洋医学の鍼灸では、「氣」というエネルギーが天の川のように流れる体表の「経絡」に、氣の変動が起こったとき病気と診ます。それが病気の『根本原因』です。つまり『治療方針』です。まず、体と病、および経絡の「陰陽虚実」、すなわち、どの経絡が、どのように変化したのかを脈診で氣を読み取り、それに対して「氣の調整」(生気の不足を補い、または生気の働きを妨害する邪気を取り除くこと、さらには生気の滞りを流すこと)をする治療をします。治療回数は、20回(あくまで目安)前後の当院の鍼灸治療を受ければ良いでしょう。氣の調整を続けると脈の氣の変動が元の状態に復活します。その時、病は根本治癒しています。
    「氣」というものを信じられないかもしれません。人の身体は「氣」というエネルギーによって宇宙の如く制御されていることを。ホルモンは信号です。神経はあくまで伝達システムです。内臓は一つの工場のように動いているが、身体を制御しているわけではありません。すべての臓器、すべての器官、すべての神経、血液、体液を制御しているものは「氣」というエネルギーです。制御エネルギーが変動したもの、それが病気です。従って、このエネルギーを元の状態に復元するのが東洋医学鍼術です。


    「子宮内膜症」は現代医学では根治しない病気ですが、東洋医学鍼術から診れば治る病気です。治療に行き詰まり、お悩みの方は当院で治療をお受けください。理解ある婦人科のドクターと患者様を通じて連携し、治療して行けば良い結果が出るものと考えます。

    以上

    あん鍼灸院で『子宮内膜症・卵巣嚢腫』が治った【治験例1】
    あん鍼灸院で『子宮内膜症』が治った【治験例2】
    「あん鍼灸院の治療方針」
    「あん鍼灸院で治る病症」
    「あん鍼灸院へのアクセス」
    (遠方よりお越しの患者樣へ)
    ****************
     脈診流調氣鍼法はり専門
     あん鍼灸院
     院長:近藤光男

     予 約:087-887-1466
     香川県高松市木太町1247-11
    ****************

    | あん | 『不妊症と婦人疾患』 | 00:53 | comments(0) | - |









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